短詩文芸である冠句の紹介


by kanku_yasutomi

安冨町文化祭作品(平成22年11月14日)

安冨町文化祭作品(平成22年11月14日)

安冨冠句会作品

甘え声    聞こえるたびに現金が要る  清

立志伝    後世に置く夢の跡      和憲

立志伝    龍馬の像は堂々と      公三

夕茜     生きて死ぬるもこの住処   直樹

荒削り    チョンナ柱の千年家     豪人

旅支度    散り敷く沙羅の花浄土    孝子

父の檄    慈悲の心を家訓とす     雄飛

恋の歌    万葉びとの筆の跡      土筆

固唾飲む   伊能忠敬地図の出来     阿ケ美

霊柩車    母は浄土へ花の旅      純一

平穏な    心持て成す冠句会      智稔

大安日    今日人生の船出する     泉水
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by kanku_yasutomi | 2010-11-16 23:29 |  安冨町文化祭作品