短詩文芸である冠句の紹介


by kanku_yasutomi

カテゴリ: 安冨町文化祭作品( 3 )

安冨町文化祭作品(平成22年11月14日)

安冨中学校 ふれあいの会 生徒作品

お母さん   かりかりせずにしなやかに  静香

衣替え    去年の服がもう着れぬ    汐里

思い出は   変わらず胸にしまってる   桜

衣替え    眠った服が目を覚ます    佳人

体育祭    友と流した汗はいい     裕也

友と見た   名月こそは美しい      将司

赤とんぼ   夕日が写す秋の顔      由衣

赤とんぼ   夕やけ空に染まってる    咲藍

美しい    秋の夜空に夕月が      果歩

体育祭    年に一度の燃える時     優奈

秋祭り    子供みこしが大集合     晴香

友だちと   仲よくしあい生きていく   絹華

香り咲く   花の心はありがとう     侑生
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by kanku_yasutomi | 2010-11-17 22:25 |  安冨町文化祭作品
安冨町文化祭作品(平成22年11月14日)

安冨冠句会作品

甘え声    聞こえるたびに現金が要る  清

立志伝    後世に置く夢の跡      和憲

立志伝    龍馬の像は堂々と      公三

夕茜     生きて死ぬるもこの住処   直樹

荒削り    チョンナ柱の千年家     豪人

旅支度    散り敷く沙羅の花浄土    孝子

父の檄    慈悲の心を家訓とす     雄飛

恋の歌    万葉びとの筆の跡      土筆

固唾飲む   伊能忠敬地図の出来     阿ケ美

霊柩車    母は浄土へ花の旅      純一

平穏な    心持て成す冠句会      智稔

大安日    今日人生の船出する     泉水
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by kanku_yasutomi | 2010-11-16 23:29 |  安冨町文化祭作品
安冨町文化祭作品(平成22年11月14日)

安冨冠句会作品

人生路    一喜一憂旅の空       新一

浴衣帯    締めて小町の出来あがり   政信

里の秋    神の絵筆で衣替え      耕作

旅の宿    湯の香ほのかに心癒え    春風

ワイングラス 似合う男さ裕次郎      芳英

袖通す    母の匂いが呼ぶ涙      千賀子

英霊に    平和の礎無にしない     恒男

道連れに   縁をはぐくむ遍路笠     昌香

夕茜     見とれて飽きぬ空の画布   哲男

我が星よ   積年の愛やシンデレラ    孝代

平穏な    漁場を侵し故意に当て    良春

老婆心    目立ちすぎです一兵卒    謙一郎


続く...
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by kanku_yasutomi | 2010-11-15 23:57 |  安冨町文化祭作品